酸素を発見「O2」 3月15日/福井新車中古車探しはドゥーカーズＫ

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2024.03.15

〇今回はサービスセンターが担当します。

　１７７４年（江戸時代）イギリスの学者である「ジョゼフ・プリーストリー」が、「酸素」を発見した日です。酸素は「原子番号８」の元素で、元素記号はO、原子量は16.00。第16族元素、第2周期元素のひとつになっています。

　「酸素」の特徴は気体で唯一物を燃えるのを、助けるはたらきをする物体で、単体では燃えません。当然大昔から（地球ができてから）存在しており、発見者は酸素の働きを見つけたことでその物質を発見したみたいです。物が腐る事も、人間が年をとって動きが鈍くなるのも、酸素があるのでそこから来ているみたいです。詳しくは各人で調べて下さい。（しかし、毎日呼吸をしているのでそこから気が付かなかったのかな？）

　ところで、今までに地球上では「１７３個の元素」が発見、または理論上結合された物質で出来ていることが判明しています。そして原子番号１７３、元素記号はUst（ウンセプトトリウム）が最後となっています。加速器に入れて原子と原子を衝突させて合成すると出来るみたいです。とにかく原子番号や質量、成分特徴などを絶命すると相当難しいものなので割愛し各々が検索して下さい。しかし学校に通学している時に元素の周期表を覚えませんでしたか？懐かしいですね。

　また、江戸時代に活躍した杉田玄白・前野良沢らが「解体新書」を出版した日でもあります。とにかく「科学、化学」と言った関係の日みたいです。また、カレンダー上では「天赦日」と「一粒万倍日」が重なる最も縁起の良い「大吉日」となっております。（過去にその話題をブログしているので参考にして下さい。）買い物に特化した日です。