消火器🧯🧯🧯🧯1月19日/福井新車中古車探しはドゥーカーズＫ

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2024.01.19

〇サービスセンターが担当します。

　消防機関への緊急通報の「119番」にちなんで1月19日が「家庭用消火器点検の日」となりました。しかし語呂合わせで「119番の日」とすればいいのにと思いましたが、「１１９番の日」は11月9日になっているので今日は、「家庭用消火器点検の日」です。１年に２回も消防の日を作ると変だから区別しているそうです。

　消火器は、どんな火でも消せるのはなく。大きく燃え上がった炎は、無理みたいです。先日の能登半島地震では、火災も発生しており初期消火が重要であった事は確かみたいです。（私もストーブの火を消して外に逃げましたが、本当は「ブレーカー」を切って逃げる方がいいそうです。）

　ところで皆さん、消火器を実際に触て噴射した事がありますか。と質問すると、半数以下は１回もないと答えると思いますが、しょうがないみたいです。

　また、普通乗用車に消火器の設置義務はありませんが、JAFはすべての車に搭載することを推奨しています。近年の報告では、車両火災件数が年間4,000件ほど挙がっており、1日あたり10件以上もの事故が発生しているのが現状だそうです。（ガソリンを爆発させて動かせているので、火事にもなりますね。）

　原因としては、点検不良、整備不良、パンク、そして社外品など後付装置から出火するものが多くあるそうです。珍しいところで100円ショップで売っている吸盤を使って遮光カーテンをフロントガラスに貼り付けした所から出火した事例があるみたいですよ。（レンズの役割で黒いカーテンが燃える。）

　車は密閉した空間だとものすごく熱くなるので、以前から「シートが焦げくさい」と感じているにも関わらず、特に気にせず使い続けると突然シートから白い煙が上がので大慌てになることになるみたいです。また、車の中にはあまり揮発性のあるものは置かないようにするのも大事です。つまり、あまり青空駐車をせずに、陰があるところで保管するころが一番です。