廃車リサイクル💮💮　 8月14日/福井新車中古車探しはドゥーカーズＫ

〇今回は、サービスセンターが担当します。（サービスセンターは、お休みです。）

【は(8)い(1)し(4)ゃ「廃車」】の語呂合わせにちなんで、自動車本体や部品の販売・適正処理事業などを行っている株式会社ナプロアースが「廃車リサイクルの日」という記念日を作りました。

　ところが、リサイクルについては今までにいろいろとブログをしているので今回は省略します。

　１４日と言うと、「お盆」中のお盆ですね。大半の仏教では、ご先祖様の霊があの世から戻って来られ、お盆はご先祖様の霊を供養する儀式とされています。この時、ご先祖様が道に迷うことなく家に到着できるように、さまざまな準備を行うのが迎え盆です。また、お盆が終わり、ご先祖様があの世へ帰られる時に、送り火を焚いてお見送りします。これが送り盆です。

　ところが、福井の嶺北地方は多くの方が「浄土真宗」を信仰しています。

　浄土真宗では、お盆のことを「歓喜会(かんぎえ)」とも言います。亡くなられた方をご縁に頂いた命の尊さを再確認し、人として生まれ、お念仏の教えに出会うことができたことをあらためて喜び感謝する機会とし、先祖を追善供養するというよりも先祖に感謝する日と位置づけられているみたいです。そこで「浄土真宗」ではお盆をお迎えするにあたっては、特別なお供え（野菜で作る馬や牛など）をすることしないのが通例だそうです。

　しかし、嶺北地方に住んでいる私の家の本山が、京都にあるお寺の関係で「お盆＝お墓参り」と言う感じの少数派である「迎え盆」「送り盆」を行っている地域でです。（だから京都の話題が多いのかもしれません。）

　その反面お彼岸の時に「お墓参り」をする風習はなく、仏教でも宗派が違うと行う行事も違っているので、ビックルすることがあります。キリスト教だとお盆とはいかなるものなのでしょうか？疑問に思っています。

　ところで、京都の８月１６日には、恒例の「五山の送り火」と言って、お盆にお迎えしたご先祖様の霊を再び浄土にお送りする行事があります。

　しかし、「五山の送り火」を見に行った事はありません。（送り火をする山には登った事があります。）街の灯りも消え、東から西へ「大文字」→「妙法」→「船」→「左大文字」→「鳥居」の順に次々点火されてゆく送り火は、約1時間静かに燃え続け、その間、京都市内は幻想的な雰囲気に包まれるそうです。（BS放送で毎年放送しています。）一度ゆっくりと京都の大文字焼きを見に行きたいとおもいます。

　ところで、高柳店の屋内展示場を見に来てくれましたか。天井が高くて気持ちよく車を見る事が出来るようになりました。

　寄って、見て、感じて下さい「ドゥーカーズK」でお待ちしております。　

　次回は、８月１８日です。

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