雷記念日⚡⚡⚡26日/福井新車中古車探しはドゥーカーズＫ

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2023.06.26

〇今回は、サービスセンターが担当します。

　延長８年６月２６日、平安京の清涼殿に雷が落ちたことが原因で、時の大納言・藤原清貫を始め数名が死亡する出来事が起こりました。そしてその出来事で「雷記念日」が作られました。

　私も、もう少しで雷に打たれ死んでしまう経験をした事があります。それは滋賀県大津市石山内畑町８２にある正法寺 (岩間寺)に行った時でした。

　静寂に包まれた境内には、日本一の桂の大樹群、芭蕉の池、雷神爪堀湧泉等があり、歴史と自然が共存しているところです。また、境内にある千手観音は、”雷除け観音””汗かき観音””厄除け観音””ぼけ封じ観音”と呼ばれおり、雷が爪で掘った雷神爪堀湧泉は”不老長寿の水”と呼ばれ、「健康長寿ぼけ封じを願うお寺」に行った時です。（本当に山の中です。そしてよく雷が落ちるそうです。）

　そこで、雨が降ってきたと思いながら車から降りで受付に行ったところで、私の目前に突然、雷（光）が落ちました。（光と音が同じで大きな振動がありました。）

　ビックリしてしまい、お寺はその後暴風と大雨になり、拝観中止になり散々な目にあいました。しかし「ぼけ封じ観音」にお会いしなくてはいけないと悟っていたので、後日思い怖さ半分で参拝に行って来ました。（受付の人が言ってました。よく雷は落ちますが、死んだ人はいませんと軽く言われました。）

　しかしよく私は感電するタイプで、小さいころ電車に乗っていた時にも、めったにない事ですが電車の中で感電し、手の指の先がほんの少し黒くなり、痛かったです。（１００％安全事はありません。家の中に居ても交通事故にあう人もいますからね。）