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2023.03.06

タイヤ交換🎱🎱 3月6日/福井新車中古車探しはドゥーカーズK

〇今回はサービスセンターが担当します。

  ゲーム桃太郎電鉄は、3月が1年間の決算月になります。

 当然、全国の企業や我社も含めて決算月です。応援よろしくお願いします。

 今回は、前回予告したタイヤ交換の注意点についてブログします。

 今回は、やってはいけないタイヤ交換ついて、ブログします。

 ① 傾斜で作業

   斜面での作業は、車を安定させる事が出来ないので危険です。

 ② 長い工具で強く締め付けたり、足でホイールナットを締め付けたりするのは、ダメ。

   とりあえず締めるだけ締めればいいのではありません。 

  ホイルやボルトネジがもげてしまいます。

 ③ 仮締めの状態のままでジャッキを下す。 

   ナットがある程度締まった状態でジャッキから降ろして下さい。

   締まっていない状態では、車体の重さでネジや足回りが壊れてしまいます。

 ④ 長い工具や、小さい工具を使用してナットを締めないで下さい。

   普通100N~140N間の力で締め付けます。

   長い工具、小さい工具を使って締め付けると、力の加減は分かりません。

   脱輪の恐れがあります。専用の工具で、最後はトルクレンチを使って作業をしましょう。

 ⑤ タイヤの空気圧が減ったまま装着しないで下さい。

   空気を入れる道具がある場合は、直ちに加圧して下さい。

   空気圧がないまま少しでも走行すると、タイヤのサイドの内側が痛んでしまい、パンクやバーストの原因になります。

 ⑥ パンタグラフジャッキを横向きで使用したり、ジャッキUPポイント以外で車体を上げたりしないで下さい。

   バランスが崩れ、ジャッキが外れる事があります。また柔らかな車体に傷が付くおそれがあります。

 ⑦ ナットの種類に注意して下さい。

   ナットには、数種類の物があります。ホイルにあったナットで締めないと脱輪の危険性があります。

 とにかく、タイヤ交換は、簡単に見えますが作業には安全第一でお願いします。

【ニュースです。】

 令和5年2月24日に車両の機能向上に連れて、運行補助装置や自動運行装置が車体(ボディ)にも装着されている車両が急増しているため、自動車車体整備事業者においても、改めて「電子制御装置整備」まで拡張されたのを受け、「特定整備認証」が新しくなり、国土交通省中部運輸局長からいただきました。

(皆様が安心して任せられる工場に努力しています。)

 詳しくは、日本自動車車体整備協同組合連合会のホームページを読んで下さい。

 販売もしっかり、整備もしっかり、板金塗装もしっかり、力の限り頑張って行きます。

 寄って、見て、感じて下さい「ドゥライブカーズK」でお待ちしています。 

 次回は、3月10日です。

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