有馬記念👑　　12月23日/福井新車中古車探しはドゥライブカーズＫ

〇サービスセンターが担当します。

　第１２５代天皇として御即位し、２０１９(平成３１)年４月３０日をもって譲位され上皇となられた明仁上皇の御誕生日で、以前は祝日になっていましたが令和になってから祝日ではなくなりました。

　昭和生まれの私にとって、平成にはすでに社会人になっていたので、暮れの忙しい日に祭日になるので、「忙しい」といった感じでその日を過ごしていましたが、当時祭日なんか関係のない職業についていたので、……（意味不明！）

　しかし、令和になりその日が祭日にならなくなると、やはり寂しい思いがします。
　なんと１２月は祭日がなくなったので、忙しい月がまた一層忙しく思えるようになりました。（クリスマスイブイブがなくなったのが痛い。）

　さて今年の１２月２５日（日曜日）はクリスマスですが、中山競馬場で有馬記念が行われる日です。

　テレビや新聞などで知っている通り、競馬のG１レースです。ところで「有馬」とはどんな意味があると思いますか？

　私は、初め兵庫県にある「有馬温泉」が協賛しているのかと思っていましたが、すると関西地方で行われなければおかしいし、不思議に思っていました。少し、検索してみたところ

　安田 伊左衛門（やすだ いざえもん、1872年8月31日（明治5年7月28日） 生で元日本の陸軍軍人、政治家、衆議院議員、貴族院議員です。（有馬家の第15代当主で伯爵。）さんが、戦前は農政学者でのちに農林大臣などを歴任し、戦後日本中央競馬会第２代理事長として競馬界の発展に努めた人が、「年末に何か面白いレース」がしたいと考え、今まであった中山グランドチャンピオンレースを、その年の活躍した競走馬（オールスター）を選び、G１競走「有馬記念」で始めたのが、このレースです。

　私が思い出すレースとしては、「アーモンドアイ」が単勝１．５番の１番人気でしたが、結果は９着で、３着外で配当金が付かなかったことがありました。（２０１９年）

　うわさで全世界からJRAに申し込みがありましたが、損をした結果になった事がありました。

　しかし、「アーモンドアイ」は、その後G1級競走9勝（生涯１１勝）をして海外でも活躍しました。

　ところで、日本中央競馬会第初代理事長を記念したレースは分かりますか？　６月ある「G1安田記念」というレースです。

　普通、初代を記念したレースが大きいいのですが、年末という事で２代目が考えた「有馬記念」の方が大きいレースになっているのも不思議な出来事だそうです。今年は、どうでしょうか？

　競馬は、年末宝くじよりは当たる確率は高いそうで、このレースしかやらないと言ったファーンもいるそうです。

　とにかく、大当たりをして寄って、見て、感じて下さい「ドゥライブカーズK」でお待ちしています。　

　次回は、１２月２８、２９日の２日間レンチャンです。

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