クマのプーさん🐻🐻　　10月14日/福井 新車/中古車探しはドゥライブカーズＫ

〇お久しぶりです。サービスセンターが担当します。

　1926(大正15)年10月14日、A・A・ミルン著の児童小説の『クマのプーさん』が発売された日です。

　また、1960年代からディズニーによってアニメーション化されると、その人気は爆発的に上がり、世界的に有名なキャラクターのひとつとなりました。

　ちなみに、ディズニー版での日本表記は「くまのプーさん」となっております。

　ところで、「くまのプーさん」は出版後95年経過したので、著作権が消滅したので、今は誰でもが「プーさん」を加工できるようになったので、ホラー映画に登場しその内容がYouTubeに公開され今話題になっています。

　映像を観た人は、「これ、ちょっと怖すぎない!? 先に忠告しておくけど、心して観てください。（作品として）面白そうではあるけど、イメージからかけ離れていてショックを受けるから、別モノとして認識しておいたほうがいい。」

と感想がありました。

　ところで、古くなった「くまのプーさん」は、リメークして、再登場となりましたが、スタットレスタイヤは、目があっても再登場はできません。交換が必要なのでブログしてみました。

　ブログを進める前に私は、以前、目のある古い「スタットレスタイヤ」を履いて通勤や買い物に使っていました。

　雪が降り、路面に雪が残っていても４WDの車なので何の支障もなく運転が出来ましたが、氷点下になった高速道路の橋上に来た時に、突然後輪が滑り出し、車がガードレールに方向に向かって衝突し事故を起こし、ひどい目にあったことをありました。（ブラックアイス状態の道路でスリップ事故を起こした事があります。）

　「スタットレスタイヤ」は、古くても目が普通にあればタイヤを新しくすることはないのですが、年に２～３度位氷点下になり路面が凍結する日には、そのタイヤでは役割を果たしてくれないのです。これがヤッカイなのです。（車はスリップして止まりません。）

　そこで、新規のタイヤ購入の目安について説明していきます。

　スタットレスタイヤには「スリップライン」と、「プラットフォーム」が図にように付いています。

　探し方については、タイヤの横の部分（サイドウォール）に印が付いています。

　その印を見てタイヤのトレット部にある凸部を見つけて下さい。

（※夏タイヤには「プラットフォーム」はありません。）

　次に、スタッドレスタイヤ（冬タイヤ）の場合、プラットフォームまでの残溝と柔らかさが重要なのです。

　プラットフォームは、新品時から残り溝が半分以下になる目安となっていますが、溝の深さが１ミリ以下になった場合は、新品に買い替えの基準として各タイヤメーカーが説明しています。

　その理由は、プラットフォームが露出した場合は冬タイヤとしての積雪時、凍結時の性能が著しく低下するからだそうです。

　つまり、残念ながら冬タイヤとしては機能しないのです。

　タイヤを当社に預けているお客さんは、社員から「タイヤの目がないので新しいタイヤに交換して下さい。」と連絡が入ると思います。

　実際連絡の入ったスタットレスタイヤを見ると、目があるタイヤなので不思議に思うかもしれませんが、

・タイヤが製造してから、８年以上経過したもの。（以前ブログしました。）

・プラットフォームが１ミリ以下になった。

場合に、そういう連絡をお入れしています。

　おせっかいかもしれませんが、事故に遭遇するとタイヤを購入するよりも、いろいろと面倒な手続きがあり、負担も多くかかるからです。

　という事で、もっと詳しい事が知りたい場合は、当店に寄って説明を聞い下さい。

また、夏タイヤから冬用タイヤ交換や、タイヤの預かりについても行っているので、聞いてみて下さい。

　私は、クマのプーさんのぬいぐるみで持っていました。

　クマは冬眠をするのですが、ディズニーでは冬眠はしないで元気に雪道を走っています。（どうしてでしょう？不思議ですね。）

　寄って、見て、感じて下さい「ドゥライブカーズK」でお待ちしています。　

　次回は、１０月１７日月曜日です。

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