フォードを創業🚘🚘　6月16日/福井新車中古車探しはドゥーカーズＫ スズキ愛車無料点検実施中

〇今回はサービスセンターが担当します。

　１９０３（明治３６）年今日、世界の自動車王と称されるヘンリー・フォード一世が、自身の自動車会社フォードを創業しました。

　アメリカ・デトロイト近郊に本社を構える自動車メーカーは、ゼネラルモーターズ、クライスラーと並んで、アメリカ自動車界ビッグスリーのひとつに数えられております。また、フォードは創業まもなくして生産工程における科学的な大規模マネジメントを実施しており、特にベルトコンベアを導入したことで流れ作業を実現させ、短時間による大量生産を可能した事が有名です。（流れ作業）加えて、高効率の工場設備、高給料の工員、一台当たりの生産コストの革新的な低減は、フォーディズム生産方式とも呼ばれ、その経営手腕は世界的に知られるようになったみたいです。

　そこで今回は、近頃話題になった「米債務上限問題」についてブログします。（難しい話題に取り組みます。）

　米国（アメリカ）の連邦政府が国債を発行して調達する債務（借金）の金額（米連邦債務）が、定められた上限に近づいたり到達したりすることによって、米国の財政赤字の拡大や、財政問題そのものが懸念される問題のことを言います。

※「国債」は、不足している資金を、「国債券」を発行して資金を調達する手段のことです。

　米国では1917年に成立した関連法によって、国債の借り受け金（連邦政府の債務）の上限（Debt-ceiling）が定められており、その上限を超えると新たに国債を発行して資金を調達することが出来なくなります。そのため、連邦債務が定められた金額の上限に達しそうになる、または達してしまった場合は、原則として議会で法案を成立させ、国債発行金額の上限を引き上げる必要になってきます。（よく米国の公務員の給料が支払えない事や、市営のバス、電車が止まってしまう事になります。）

　このような現象は、米国ではよくあるみたいで、結局黒字にならないといつまでも借金を抱え込むことになって行きますが、返済方法はいろいろあるのみたいです。でもここで簡単にブログにて説明することが出来ないので、皆さん調べて下さい。（過激な返済方法もあるみたいです。）

　日本も、当然米国国債をたくさん持っています。それが紙切れ同然になると、リーマンショックみたいに世界中が不景気になるそうです。日本国の財布は赤字国債等の負債もありますが、歳入などで「国に対しての貸付」なども多くあり、差し引き黒字になっているので国が破綻することはないみたいです。（３％未満の確率だそうです。）

　また、円安で日本が困るとマスコミは言っていましたが、逆に企業の収支は上がっており、賃金や、ボーナスは、大手だけではなく中小企業までも過去最高に上がっているそうです。（近頃マスコミの判断が間違っていたとの訂正文が出てきました。）

　しかし、経済効果については、値上げ先行で進んでいるので、これが庶民への生活圏に還元されるには、時間がかかるかもしれませんね。しかし、株価も上がっているので皆さんも裕福になって行くでしょう。

　そうすると、今まで欲しかった物が買える事になるのです。

　すると、福井では公共交通機関があまり発達していないので、「車が欲しい。」という事に繋がっていきます。（今以上の車が欲しい。）

　だから、寄って、見て、感じて下さい「ドゥーカーズK」でお待ちしています。

　次回は、６月２３日です。じめじめとした天候、なかなか３０度以上の気温になりません。このまま気温で行きたいのですが、許してもらえないでしょうね。３５度以上の焼けつくような気温、太陽の光には私は苦手なので、今から寝込んでしまいそうで怖いです。そうそう電気代も気温と同じで、今から怖いです。

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