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お酒について🍶🍺 12月16日/福井新車中古車探しはドゥライブカーズK
〇今回は、サービスセンターが担当します。
「念仏の口止め」という言葉聞き覚えありますか?私は初めて知りました。
お正月の「年神様」は念仏事が苦手との言い伝えがあるそうで、12月16日~翌年の1月16日までの1か月間、僧が念仏を唱えないことになっているかぎられた地区があるそうです。
福井県では、初詣等に神社やお寺に行き、お参りをしてくるのですが、その時お坊さん達が念仏を唱えているところを見たことがあるので、疑問に思いましたが、全国いろんな行事をしているところがあるみたいです。
ところで12月になると、お酒を飲む機会が多くなると思います。
でもまだコロナの為か、今年も自粛ムードですかね?
お酒(アルコール)は、体に入ると肝臓でアセトアルデヒドに分解されます。アセトアルデヒドには毒性の作用があり、顔を赤くしたり、吐き気や頭痛を起こさせたりする原因を作るものです。
そこで特にお酒が弱い人は、このアセトアルデヒドの分解能力が低く、体内に残ってしまうので、アルコールを拒否してしまうみたいです。ちなみに「二日酔い」も、アセトアルデヒドを分解し切れずに、次の日まで体内に溜めてしまったことによる現象だそうです。そのアセトアルデヒドが、体内の酵素によって分解されてしまえば、気持ち悪さはなくなり、いいお酒になるのです。
人類は、そもそもアフリカ大陸で「ルーシー (アウストラロピテクス)」と呼ばれる人類の母が登場し、そこから5人の母親が出来て、その子孫が全世界に広がったと言われています。(詳しい事は割愛!)
その時の体は、アルコールの分解能力は高く、祝い、祈り、悔やみといった行事に甘くて酸っぱい発酵した液体を飲んでいたそうです。(この時のALDH2を作る遺伝子は、NN型です。)
ところが、中国大陸に入った一部の人類の遺伝子に異常が生じ、アルコールを分解できないDD型が突然変異で出来てしまうのです。(※詳しい事は、ネットで検索してください。)
「もともとの日本」は、中国大陸を経由しないで日本列島に来た人の「縄文人」で占められていたのですが、年月が経って中国大陸から北陸、山陰、九州北部などからお酒が飲めないDD型遺伝子を持った「弥生人」が入ってきたのです。すると交配でNN型、ND型、DD型の因子をもつ人が現れ来るようになりました。(遺伝子の配列!意味分かりますか?)
するとNN型は酒豪。ND型はそこそこ飲める。DD型はまるで受けつけない3パターンの人に分かれ、「お酒を飲んだら車に乗るな」の合言葉があることは皆さん知っているとおり、いけない事ですが
・NN型人は、アルコールの分解速度が速いので、アルコール成分がまだあるにも関わらず、酔いがさめたと勘違いをしてハンドルを握り事故を起こし。(3時間や4時間ぐらいで酔いが醒めたと錯覚。)
・ND型は、二日酔いの現象がひどいですが。飲酒量が少ないとそこそこ分解能力があるので酔ってないと勘違いしてしまい。アルコールの分解速度が遅い分、酔い(心地よい気分)が長く続き、酔っても見つからなければいいと悪知恵が沸き、ハンドルを握りわき見運転をして事故を起こし。
・DD型は、アルコールを飲むと、突然意識不明状態になり、倒れこんでしまうので事故になる。(意識がなくなる!)
現象が起きるのです。
どんな人でもアルコールは実験で体内(血中)に8時間くらいは依存しているしています。だから検査するとアルコールが検出され、酒気帯び運転になるのです。
現実、私が知っている九州地方や北海道地方出身者は、お酒が強くて大好きだという人がたくさん知っています。中には、お酒の為に仕事をすると言った人もいました。(酒がないと生きている意味がないとも言っていました。)
年末の交通取締りを行っているみたいです。注意して下さい。
あといくつ寝るとお正月になるのでしょうか? 今年中にカーズKに来て、今年の思い出や来年の事を話して下さい。そうそう旅行券が当たるそうですよ!
寄って、見て、感じて下さい「ドゥライブカーズK」でお待ちしています。
次回は、12月19日(月)です。
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