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1万円札💴💵💶 12月1日/福井新車中古車探しはドゥライブカーズK
〇今月は、サービスセンターが先頭バッターです。
今日から12月 師走(しわす)「December」です。12月は31日あり、その年の9月と同じ曜日で始まります。
日本では、旧暦12月を「師走」、「師馳」(しわす・しはす)あるいは「極月」(ごくげつ・きわまりづき・ごくづき)と呼び、現在では「師走」を新暦12月の別名として呼ばれています。
英語の月名 『December』 は、「10番目の月」の意味で、ラテン語で「第10の」という意味の「decem」の語に由来しています。
実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算なので、3月から数えて10番目という訳です。(昔の世の中は、わがままで一杯です。)
そして、1958(昭和33)年の今日、聖徳太子の1万円札が発行されました。今でも、日本最高額紙幣となる壱万円札が初めて発行されたことになります。
当時は空前のインフレを迎えており、各所から高額紙幣の需要が高まっておりました。(所得倍増や物不足)初発行となった壱万円札の肖像は、千円札:1950(昭和25)発行。五千円札:1957(昭和32)年発行と同様に聖徳太子が選ばれ、すべての日本紙幣において聖徳太子が肖像となりました。(池田勇人大蔵大臣の時)
ところで、日本では今でも最高金額札は1万円となっています。(ちょっとくどい表現)
思いませんか?なぜ5万円札、10万円札といった高額紙幣がないのか?そこでちょっと検索してみました。
まず、高額紙幣を作ればその分だけお金の持ち運びがしやすくなるため、地下マーケットにおいてお金のやりとりがしやすくなる危険性があります。(札束の厚さが10分1ぐらいになります。)
刑事事件で、1万円札の被害ではそれほど問題になっていませんが、5万円札や10万円札が出来ると、仮に偽札を作りそれが流通すると、被害額が大きくなるデメリットも出てきます。
現在だと1枚偽造すれば1万円の価値にしかなりませんが、10万円札が誕生すれば1枚で10万円の価値が生まれてしまうため、偽札製造&被害が社会問題になってしまう可能性も高いので、作らないという結論になっています。
でも、こんな紙幣が現れるとインフレになり、円の価値が安くなってしまうことを恐れているのかもしれませんが、詳しい事は分かりません。
金塊の取引は、以前は現金で行うのが常識で、取引の為に多額の現金を鞄に入れて持ち込んでいたところ、強盗にあった事件が多発したことを思えていますか?(2016年~2017年頃、現在の取引方法は知りません。)
現金には信用が付いているのか、カードや手形だと高額の故に取引の手違いで大きな損が出る結果を防ぐ効果があるのでそうしているみたいです。(闇社会では現金!)
とにかく、私は今までに10万円以上の現金を手にしたことがないので、訂正カーズKで車を購入した時は多額の現金を持って支払いましたが、その他の場合は本当に持ち歩いていないので、雲のような話をしてしまいました。
残り1か月、いいことがあることを信じて!
それでは寄って、見て、感じて下さい「ドゥライブカーズK」でお待ちしています。
次回は、12月5日です。
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