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2021.10.07

備えよう冬タイヤ! 10月 7日/ 福井 新車・中古車探しはドゥライブカーズK

〇木曜日なのでサービスセンターが担当します。

 今日は10月7日「とう(10)なん(7)」の語呂合せで盗難防止の日です。

 そこで今回は交通事故に遭わない様に、冬用タイヤ、スタットレスタイヤについて無理やり考えてみました。

(スタットレスタイヤ1)

 まずは、普通タイヤとスタットレスタイヤは、根本的に違うと考え下さい。

 普通タイヤは抵抗力の大きい路面を走る一方で、スタットレスタイヤは凍った滑りやすい路面を走るタイヤです。

 スタットレスタイヤは、減り、年数、硬さ、で判断して早めに新しい物に交換するのが望ましいと言われています。

① 減り

 プラットホームが見えてきたら。

② 年数

 日の当たらないところで保管、4年位経過、今年だと2017年製造までが限度と思ってください。

 タイヤの製造日を知るには、製造番号(セリアルナンバー)から(製造年週)読み取ることができます。

※製造番号(セリアルナンバー)は片側の面にのみ打刻されます

 

③ 硬さ

 硬度計で測定して、「55HV」以上では氷の路面では安全にとまれません。

 新品もので46HVの硬さ、外にて保管4年落ちで56HV位

 夏タイヤの硬さは、68~70HV になり、カチンコチンの硬いタイヤは、雪道特にアイスバーンでは止まりません。

 早めに冬タイヤの状態を確認して今年の冬に備えましょう。

 ちなみに、私は4WDの車に7年越しの古い冬タイヤで高速道路を走っていたところ、トンネルの出口でブラックアイス状の路面で滑り出し、時価100万円近い車をガードレールに衝突させ、お釈迦にした事があります。

(ハイドロプレーニング現象みたいな状態で、タイヤと路面の間に水膜ができてグリップが失われて事故になってしまいました。)

 タイヤを交換することは、ちょっとした出費ですがもし事故を起こすとそれ以上の出費が出るので、考えてみて下さい。

 また、雪道になる直前に交換するのではなく、早めの交換をお勧めします。

 相談、タイヤの購入については、「ドゥライブカーズ K」で受け付けしてます。

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